ナミビア ウィントフック
◼️CPTケープタウン14:50→16:55ウィントフックWDH 南アフリカ航空SA ANA
荷物を預けたが、ロストを考慮して充電器又はバッテリーは手持ちにするべきだった。最低でもPCから充電出来るように最短コネクタをポッケに入れておく。
◼️ビザ不要
◼️30,000→2,402ナミビアドル→
30,000円を ナミビアドル レート9.3143
◼️MTC SIM
特なのがある。47ナミビアドルだ。優しい!最初はデータのみ3GB410ナミビアドルを選ぼうとした。
◼️18:00レンタカー
ブラザー見ろ120kmを136kmは1,200ナミビアドル(15,000円)程の罰金だ。
ナミビア空港はこじんまりしていて分かりやすい。手荷物受け取り出てすぐ右手に両替(左はヤル気なし日本円ダメ、ドルもダメ)、正面右にレンタカーAVISとBAJET、正面左にSIM。両替し、レンタカーで待たされる間、SIM屋に行く。3GB410ナミビアドル(約3,600円)にしかけたが、店員が47ナミビアドルの500MBプランが安くていいと言われてそれにした。430円くらい。安っ!
クルマを借り、インシュランスを聞かれたが、レンタカー.COMでフルプロテクションに入ってるから断る。
車でヒルトンに向かう。チェックインを済ませて買い物に行くが、どこも閉まっている。やっと見つけたスーパーでバナナとかを買い帰る。
エグゼクティブラウンジでスプライト系だと思って飲んだのがお酒で、出してくれたナッツを食べたら夜お腹が痛くなった。トイレ往復、というか胃が痛い感じ。
◼️18:00ヒルトン泊
朝には腹痛が治り助かった。9階のラウンジにプールあり。今日は長距離走行だからホテルで10時過ぎまでゆっくりする。
1時間過ぎたら未舗装100キロ道路。最初は80キロ程度でおっかなびっくり走るが、それでもリアが滑って出る。FF前輪駆動なのにコーナーでちょっとハンドル切るとリアが滑る。
これ、ガードレール無いし下手したら谷に落ちるかもと思ったが、徐々に慣れて100km走行もつかの間、対向車の飛石でフロントガラスにヒビ。そして減速しきれずジャンプ。クルマを潰すかも?と思ったが、所々で腕と足を硬直させながら(ジャンプするかも)なんとか最大160kmで走行できるようになった。
google mapsは制限速度100kmで到着予想時刻を表示しているから未舗装道路でかなり時間を短縮できそうだ。
が、しかし、ガソリンが半分になってもガソリンスタンドがない。3分の1になってもない。
とりあえず今日宿泊予定のRostock Ritz Desert Lodgeまではガソリンが持ちそうなので、まずはそっちに向かいWiFiでガソリンスタンドが近くにあるか探すことにする。
ガソリンが心配なので未舗装道路を少し控えめな120km程度で走行していると Rostock Ritz Desert Lodge への門が見えてきた!そこからさらに3km先に進み、到着したときにはガソリン4分の1。
◼️14:30 Rostock Ritz Desert Lodgeチェックイン
チェックインを済ませてプール、食堂、ロッジ、ロッジ周辺の朝夕おススメの散歩コースの案内を受けたのちWiFiを繋いでみる。繋がらない。パスワードがログイン名と同じと言ったがoが2つ?何度かやってようやく繋がった。
ロッジは半円形で木を巻きこんだ形でとてもお洒落。何時間も何にも無い未舗装道路を走ってきて突如まったく不自由ない。シャワー、水洗トイレ、フルコースディナー、WiFi、プールまである快適なロッジ。ベットには蚊帳。快適をそのまま持ち込むアメリカ流だなぁと思った。
さて、ガソリンスタンドをgoogle maps で探す。あった!ここから45分先にある。ガソリン4分の1なら余裕の距離。ガソリンを入れつつ2時間半先にある Dead Viel に夕焼けの砂漠を見に行くことにする。
ロッジを出発して40分。到着したガソリンスタンドにはブレッドカフェがあり、給油後に店に入ろうとドアに立ったら「もう閉店する」とのこと。16:30なのに。ショーケースのパンが余ってるのも見える。ウィンドフックのモールやショッピングセンターも同じ。ナミビアは終わるのが早い。仕方なくスタンドで水を買い、オレンジアイスを食べる。(ロッジのディナー、トマトスープが美味しかったから結果オーライ)
◼️18:00 Dead Vleiへ
ようやく Dead Vlei まであと1時間というところで突如現る STOP のゲート!なんとこのゲートは19:30で閉めると言われる。google maps だと往復2時間で間に合わない。しかも夕日が見える19:50より20分も早くゲートが閉まる。ダメだ。断念。
ゲートの奥にはロッジがある。夕日に赤く染まるナミブ砂漠を見るにはそこに泊まるしかない。ということのようだ。
ロッジに戻る途中、行きに入れたガソリンスタンドに再度寄って満タンにし、ロッジに急いで戻る。散歩コースで夕日を見たかったからだ。
ガソリン、思ったより必要。両替30,000円では全然足りない。
夕日40分前にロッジに戻ることが出来たので帽子を被って散歩開始。2番のコースを選んだが予想より広い岩山で、コース上所々にロバ?な糞がある。コースを見失いかけたときの目印にもなった。
さて、夕日と反対側の山の陰を延々と進むこと30分。ずっと日陰。まずい。夕日が見える前に夕日があたる側に出なければ!
少し急いで歩くと目の前の岩山の上の方に夕日があたってる。散歩コースからは外れるが、とりあえず登って太陽の位置を確認。ここだと地平線の手前にまだ山裾があってロケーションが良くない。あと15分くらいは大丈夫かな?と判断して急いで降りてひたすら夕日が見える側に向かって歩く。
10分程歩くとようやく夕日が見える場所に出れが、まわりに何もないから写真映りが良くない。ずっと向こうに木が見える。逆光で木のシルエットが入れば夕日のイメージが湧く。頑張って歩いた!そして写真を撮った。
ロッジに戻る途中、石が積み上げてある見失った散歩コースを再発見。と言ってもすでにロッジは見えている。だいたい1時間くらいの散歩でした。
シャワーを浴びると外が暗くなり、こんどは空一面の星空!小学生のとき、長野県でのキャンプで見た以来の空一面の星空。枕をバルコニーに持ち出して、しばらく空を見上げながら横になっていました。頭上だけじゃなく地平線までびっしりの星空を見ているうちにウトウト眠くなりベッドに入り就寝。記憶に残る夜になりました。
◼️1/20 7:00出発 10時間23分ドライブ
ロッジでは7時きっかりに朝食をとりWiFiで試しに動画をFBにアップしてみるが、あと僅かのところでアップロードが止まってしまう。食事を終えて目の前のテラスでWiFi再接続を試すもパスワード要求されてしまう。
そこにマネージャーのAlexが登場。
ハロー。俺はアレックス。お前の名前は?
KUNI だよ
OK!KUNI 今日はどこに行くんだ?Opuwo? は? ノンストップで?ワォ!みんな途中で1泊するぞ!やめとけやめとけ!みんなが一泊する町をを教えてやる!って熱く語り出したので、
スマホに1枚だけ入ってたFIA-F4 フォーミュラカーに乗ってる写真を見せた。
おォ!これはすごく速い車だな!お前は凄く速い車に乗ってるのか!お前は速くOpuwo に行けるんだな!OKわかった!
一瞬で納得してくれた 笑
ところで仕事は何してる?ナミビアに会社を持っているか?
持ってないよ
そうか、俺はいろいろ手配ができる。もしやるならなんでも言ってくれ。なんでも手伝うことが出来る。名刺をあげよう。
マネージャーのAlexに名刺をもらう。なるほど、ナミビアでのビジネスをいろいろマネージしているみたいだ。
KUNI のビジネスカードをくれ。
持ってないよ。
じゃあ紙に書いてくれ。
フルネームとeメールアドレスを教える。
話しながらWiFiのパスワードをやり直していたら、アレックスが入力してくれた。
じゃあな!気をつけて行けよ!
アレックスが去り、FB再接続するが、やっぱりアップロードが進まないから諦めてロッジに戻る。
荷造りを終え、チェックアウトへ向かう途中、
420ガソリン オプウォ
オプウォ キャッシング3,000ナミビアドル
◼️18:30 ナミビア オプウォ Hotel Pension Le Manoir泊
翌朝ガイド交渉 午前中のみ
◼️1/21 8:00 ヒンバ族の村へ
◼️12:00出発 ★必須★空港まで8時間
◼️20:00 レンタカー返却★必須★
◼️ホテルシャトル呼べるか?徒歩か?
◼️20:30 Etango Ranch Guestfarm泊
◼️1/22 5:00 有料シャトル、最悪徒歩3km空港へ
◼️ナミビア ウィントフックWDH6:40→8:30ヨハネスブルグJNB10:50→12:25ジンバブエ ビクトリアフォールズVFA 南アフリカ航空SA73 乗換SA40