GoProで走行映像を確認する

本日も鈴鹿南コースをフォーミュラエンジョイで走行します。前回はグルグル周回して操作に慣れて・・・だけでしたが、今日はGoProというビデオカメラをマシンに取り付け、どんなハンドル操作でどんなラインを走行をしているのか?マシンに乗った自分のヘルメットのちょい横後ろから撮影します。

走行が終わるとPCに撮影したSDカードを入れ、メカニックの人からアドバイスを受けます。youtubeで「フォーミュラ オンボード」で検索すると出てくるアレです。

なるほど、自分ではわからないけどダメなところがいっぱい。どうしても目の前のコーナーをギリギリがんばって曲がると次のコーナーが厳しい(位置が悪い)。何度教えてもらってもゆっくりなら出来るけど、タイムアップを狙ってスピードを上げれば上げるほど同じコトの繰り返しになります。

それから5MTの操作が遅い。Hパターンに沿ってギヤチェンジすると遅い。たとえば2→3速は上→右→上とHパーターンに沿ってではなく、右上斜めに力を加えて「バン」と一瞬で入れる。

走行終了時にはシフトチェンジしている手の皮が剥けそうなくらい痛い。

スピードが上がっているので横Gが徐々に増え、首も痛い。ボクシングやっているのでたいしたことはありませんが、運動してない人は全身筋肉痛確定です。

汗だくで全身筋肉痛。レーシングカーは100%スポーツだと実感しました。

鈴鹿の南コースを一定のタイム以上で走行できないと、F1が走る本コースは危なくて走らせてもらえません。次回からはタイム短縮に向けて特訓がはじまります。

気分転換でポルシェの集まりに参加

鈴鹿サーキットでフォーミュラーエンジョイに乗り始めた矢先、友人からポルシェの集まりがあるから行かない?と誘われたので参加してみました。フォーミュラのことも友人と話したかったので気分転換です。

場所は愛知県蒲郡市のラグーナ。マリーナもあり、このあたりではお洒落なところです。僕は普段乗っている地味なシルバーの997ターボで参加しましたが、ポルシェGT4台(シルバー2台、ブラック1台、レッド1台)を含む300台以上が集結。ちょっとびっくり。

はじめて集まりに参加しましたが、ポルシェ乗りおそるべし。こんなに集まるものなのか・・・と驚きました。RUFあり、993RSあり、ひととおりのポルシェが揃っていて面白かったです。

20代の頃、R32NISMOで地元の名古屋高速を走っているとき、それまで誰にも抜かれた経験が無い速度でブラックの993turboにぶち抜かれたことがあり、ポルシェ乗りはちょっと違うなぁという印象はありましたが、集まった車は派手さはないものの「あっ、スピード出してるよね」ってわかる車両が多く、そんなところにも結構目が行きました。

サーキット走行していると、マシンのフロント廻りは飛び石であっという間にボロボロになります。高速なので当たり前なんですが、サーキットを走るようになるとフロント廻りをパッと見るだけでどんな使われ方をしている車両なのかがわかります。「あっ、でっかい羽が付いてるけど形だけねw」みたいな。

サーキットを走るようになり、車を見るところが全然変わったのもけっこう面白いなぁと思います。前はパワーが何馬力とか、見た目とか、パーツのブランドとか、でしたが、今はつけてるパーツが役割を果たしているのか?に興味があり、見た目だけでつけてるパーツはまったく興味がなくなりました。

超入門カテゴリとはいえ、フォーミュラーに乗っているというだけでいろいろ質問されるし、自分が言っていることもいきなり玄人っぽくなるのも笑えます。「パワーがあっても車重があれば意味が無い」みたいなw。

とはいってもまだど素人。うんちくじゃなくて走行タイムを語れるように頑張ります。 ( ̄^ ̄)ゞ

フォーミュラーカー FE(フォーミュラエンジョイ)を購入

体験試乗でレーシングカーに乗る!と決めてしまったわけですが、体験試乗で乗ったのはレース屋さん所有のレンタルマシン。これからフォーミュラーに乗るには購入しなくちゃなりません。

F1を頂点とすると、F2→F3→F4→FJ(スーパーFJ)→FE(フォーミュラエンジョイ)という超入門クラスのマシンは中古で100万前後。中古の軽自動車くらいなのでそれほど敷居は高くありませんが、レース屋さんに置きっぱなしのガレージ代(一般車庫+アルファくらい)、レーシングカーは走行が終わるたびにオイル交換、ギヤなどばらしてメンテナンスするため、1ヶ月数回鈴鹿サーキットに通って走行すると超入門マシンでもレース屋さんに払うお金は概ね毎月15万、その他サーキット走行代、ガソリン代が別途かかります。

このあたりが最初の壁。一般常識から言えば「高っ!」となります。が、体験してしまった以上「やる」のは決定wなので、あとは「なんとかする!」以外の選択肢は無くなります。会社員なら偉くなって給料を増やすぞ!独立して稼ぐぞ!(向上心、目標が出来るからいいことかもしれない・・・と前向きに考えますw)

前置きが長くなりましたが、今日は購入したフォーミュラエンジョイ(FE)での初走行。前オーナーが青色ボディーの車両全体に濃紺シルバー縁の稲妻をカッティングシートでデザインしたマシンで、超入門カテゴリですが、写真栄えがする車両です。

レーシングカーなので速度計はありませんが、タイムが表示される機器が付いているので自分のタイムを見ながらグルグル周回を重ねます。5MT、フォーミュラなので屋根は無く、タイヤも剥き出し。走行中に回転しているタイヤとタイヤが当たると飛ぶので、それが怖くてフォーミュラではなく違うカテゴリに行く人もいます。

僕はもともとバイク乗りなのでタイヤ剥き出しはまったく違和感なしw 断然フォーミュラー派です。

自分のマシンでの初走行は、前回タイヤとブレーキが冷えててクラッシュしそうになったため、「タイヤとブレーキをしっかり暖めること」。←なんだかいきなりレーサーになった気分。

8月だということもあり30分走行するだけで汗だくですが、走行中は集中しているので全く気になりません。ちなみにサーキットでは走行枠というのが決められていて、今から30分はフォーミュラー枠、休憩挟んで次はフォーミュラ以外のナンバー無し車両枠というようにスケジュールが決められていて、走行枠がある日の決められた時間しか走行できません。

もちろん40歳過ぎのど素人はある枠全て走りきりました。

1日走ると操作自体はそれなりに慣れてきます。ただ、ヒール&トゥの回転とブレーキの強さ、タイミングが合わず必要以上にエンジンブレーキの回転が上がりすぎマシンに負担をかけているのがよーくわかります。

まずは数をこなすしかありません。がんばります ( ̄^ ̄)ゞ

鈴鹿サーキット FE(フォーミュラエンジョイ)体験会

今日は鈴鹿のレース屋さんに誘われた「FE(フォーミュラエンジョイ)体験会」。フォーミュラエンジョイはF1を頂点とするフォーミュラ入門カテゴリの中でも超入門。鈴鹿サーキット専用のフォーミュラマシンです。

エンジョイの名のとおり、フォーミュラカーを楽しむカテゴリと聞くと、なるほど!そのとおりだと思います。スピードもそんなに出ません(と言っても本コースなら180kmは出ますけど)。

カートレースが行なわれる南コースは直線も短いので体験にはもってこい。さっそくレーシングスーツに着替えて準備を行ないます。

サーキット走行には装備品が必要(今日の体験会は南コース貸切なのでサーキットライセンスは不要)です。ヘルメットは2輪用ではなく4輪用、レーシングスーツ、グローブ、シューズはカート用とフォーミュラなどの4輪用が分かれているので間違って購入しないように注意が必要です。

最初に驚いたのがヘルメット。2輪のヘルメットはカラーリングしてあるものがほとんどですが、4輪用は真っ白。購入後10万前後でペイントしてもらうらしいのですが、「えっ?けっこうな金額するのに購入後10万もペイントにかけるの!」。僕はもったいないから真っ白のヘルメットで参加しました。

後に後悔するのですが、真っ白のヘルメットで傷が出来てからではカラーリングが出来ず、結局また真っ白な新品を買うことになり、最初の真っ白のままのヘルメットがもったいない・・・ということになってしまいました。

さて、いよいよレクチャーを受け乗車します。6点式のシートベルトを締めながらメカニックから強く言われたのはブレーキは温まるまで利かない!ということ。でも素人の僕は「じゃあその分ブレーキ強く踏めば利く」と理解。タイヤ温まるまでまがらない!と言われれば「ちょっとスピードを加減すれば大丈夫」と軽く考えてました。

セルを回してエンジンスタート、そしてコースイン。最初の直線の終わりでブレーキング・・・・。えっ、まったく効かない。思い切り踏んでも効かない。うわぁぁぁ・・・・。あやうく最初のコーナーでクラッシュするところ。そしてハンドルを切っても・・えっ!まっすぐ行く・・・さらにハンドル切っても・・まっすぐ行く・・止まりそうなスピードになってようやくフロンとタイヤがグリップしてハンドルの方向に・・・

レーシングカー まったく違います。 温まらないと止まらない。曲がらない。

無我夢中で数十週周回し、ブレーキとタイヤが暖まってきたら止まるけど踏みすぎると簡単にロックする。曲がるけどアンダーを出すと曲がらない。ここからはヘタだと遅い、上手いと速い。ちゃんと減速して荷重を移動し、できるかぎり速くコーナーをクリアする。目の前のコーナーじゃなくてその次のコーナーをいかに最速で走る為には手前のコーナーをどう走らなければならないか?

ひたすらグルグル。あっという間にレーシングスーツは汗でグッショリ。絞れます。

が、楽しい! めっちゃ楽しい! なんだこれは!!

これいくらするの?中古の軽くらいか・・。やります!買います!

即断即決。

この瞬間!フォーミュラレースへの道がはじまったのでした。